学会懇親会

 学会の懇親会の席で、一言話すように学会長からお話しがあった。
 「若い人から一言ずつお話しをして貰う」といわれたので、
 「そんなに若くはないのですが・・・」と言いつつ、
 お話しする内容を予め会長にお話しした。
 この学会には第4回の学術集会から出席していることや
 毎回出席あるいは発表している中でいつも私が一番年下であること、
 なかなか若い人が定着していないこと、
 学会発展のためにも学部、大学院を修了したら、
 はいサヨナラ!とならず、定着して欲しい、ということを言ったつもり。
 大御所の先生方からは大きな拍手を頂いたが
 本当にそうなるのは難しい御時世でもある。
 まずは自分自身が頑張らねば!!!