友人出演コンサートへ

今日は神奈川県民ホールまでお出掛けです。
友人が小ホールでコンサートに出演するので、
ピアノの先生と旦那さんと3人で行くことに致しました。
彼女とは福島での高校時代に、バスケ部で汗を流した仲。
バイオリンとの両立はとても大変なことであるのを
目の当たりにしてました。
こうやって、未だにバイオリンを続けていること、
そして福島の未来を思ってのコンサートは本当に嬉しいことです。
終了後、もう一人の友人(こちらは日舞をやっていて実家が同じ須賀川市内)とも会えて、
これまた震災のことを話しました。
とてもよい時間を過ごせました(^-^)


ただ、出演したオルガン奏者の方がお話していましたが、
福島のことはまだまだ収束している訳ではなく、
健康被害はこれから長い年月を掛けて出てくるもの、と。
まだまだこれから先ずっと福島のことを見守って行かねばなりません。
私一人でできることは微々たるものですが、
私ができることは微々たるものであっても継続してやっていきたいと
改めて強く思いました。


そしてこれからも皆さんの理解とあたたかい支援をどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m