嵐が丘。
赤坂アクトシアターへ「嵐が丘」を見に行ってきました。
中にはポスターが貼ってあり、
そこにはたくさんのお花が届けられていました。
そして、山崎育三郎さんの次の舞台「ロミオ&ジュリエット」のポスターも。
嵐が丘の物語は原作を読んでいませんでしたが
こういう物語だったんだなぁと思いました。
(と同じことを私の後ろの席の女性も第1幕が終わった後、語っていました。)
まだ中日ということもあるので、細かいことは書けませんので、
この位で・・・・
今日は終演後、山崎育三郎さんのミニライブもありました。
「I BELIEVE」の弾き語りから始まり、
ヒンドリー役の岩崎大さんとのトーク、
そして最後に河村隆一さんが作曲した曲に
山崎育三郎さんが詩を付けた「DEAR LADY」が披露されました。
歌の終了後、舞台に河村隆一さんも登場!
そして一言ずつコメントがあって、終了。
30分弱ではありましたが、お芝居とトークと歌と
いろいろ満喫できました。
今回のミュージカルの曲は倉本裕基さんがすべて作曲し、
(そのうち「早春」という曲は既に山崎育三郎さんのミニアルバムに
収録もされているのですが・・・)
ゼロから作ったミュージカルだそうです。
日々成長しているミュージカルです、と山崎さんが言っていたのが
印象的でした。
流れる曲達は倉本さんの世界が表現されているなぁと・・・。
今回は友人のNさんと一緒に行ってきましたが、
当初はmargaretさんと行く予定でした。
「嵐が丘」は無理かもしれませんが、
「ロミオとジュリエット」は良かったらご一緒しましょう。
楽しみにしています♪